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新進気鋭のソロシンガー 藤井 風(Fujii Kaze) の魅力に迫る!

雑記

こんにちは、現役音大生のひつじです!

今日は私の大好きな
今もっとも勢いのあるソロアーティスト、

藤井 風(Fjii Kaze)さんの魅力についておはなしします!

プロフィール、経歴、おすすめ動画についてなど、
ただただ私が藤井さんの好きなところを話し続ける記事になります。笑

ご了承ください(*´v`)

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プロフィール

出典:https://fujiikaze.com/

  • 名前     藤井 風
  • 生年月日   1997年6月14日
  • 年齢     23歳(2020年現在)
  • 出身     岡山県 里庄町
  • 血液型    B型
  • 身長     181cm
  • 利き手    右手
  • 家族構成   四兄弟の末っ子
  • 職業              シンガーソングライター
  • 担当楽器      ボーカル/ピアノ/キーボード/サックス
  • 活動期間      2010年 –
  • レーベル      HEHN RECORDS / UNIVERSAL SIGMA(2019年 – )
  • 公式サイト  https://fujiikaze.com/

こちらもぜひチェックしてみてください!

3歳の頃より楽器を弾けない父にピアノやサックス、時には英語を教えてもらい、小学校の終わりに言われた父の一言「これからはYouTubeの時代」で、実家の喫茶店で撮影したピアノカヴァー動画をYouTubeにアップした事が、後に音楽の世界へ飛び込むきっかけとなった。

幼少期よりジャズやクラシックだけでなく、ポップス、歌謡曲、演歌など、年代・ジャンルを問わずありとあらゆる音楽を聴いて育ったことから、『国内外を問わず活動するミュージシャンになる』という思いが自然と芽生える。
高校は音楽科のある学校に通い、音楽漬けの日々を送っていたものの動画投稿は休止していたが、高校卒業と同時に自分の意思でカヴァー動画投稿を再開。
そこから確かな技術と聴き手を選ばない秀逸なピアノアレンジが各方面で話題となった。

2019年初春、活動の拠点を岡山から東京へ移す。

夏にはYouTubeチャンネル登録者数は増え続け、全国のサーキットイベントや大型フェスに続々と出演。
「Fujii Kaze “JAZZ&PIANO” The First」と題した初の東阪ワンマンライブは、全公演チケット完売!となり、噂を聞きつけたニッポン放送スタッフにより、「藤井 風のオールナイトニッポン0(ZERO)」生放送が実現。
ラジオにゲスト出演すらしたことがなかった藤井 風が、初出演にして初の冠番組を担当し、オールナイトニッポンパーソナリティーメドレーやリスナーからリアルタイムに届く生演奏のリクエストに即座に対応するなど、ANNファンの方から「神回」と言われるほど好評を博した。
その年末(2019/11/17)には、「NAN-NAN SHOW」と題したLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)でのワンマンライブも、オリジナル音源リリース前にもかかわらずチケットは即日完売!となり、「1曲もオリジナル音源をリリースしていないミュージシャンが渋公を即完!」と、業界内外を騒つかせることとなった。

2020年、年明け早々、Spotifyが今年躍進を期待するネクストブレイクアーティスト10組
「Early Noise 2020」に選出される。

1月24日、デビューシングル「何なんw」+ピアノアレンジカヴァー3曲を収録した
「何なんw EP」を”HEHN RECORDS / UNIVERSAL SIGMA”よりデジタルリリース!
同時に、ニューヨークを舞台に撮影された「何なんw」Music VideoをYouTube公開!
このMV公開をもって1月24日が藤井 風のデビュー日となる。
2月21日には、セカンドシングル「もうええわ」+ピアノアレンジカヴァー3曲を収録した
「もうええわ EP」をデジタルリリース!
同時に公開された「もうええわ」Music Videoは、藤井 風と同じ岡山出身の映像監督Spikey John氏との同郷・同世代コラボレーションが実現。
俗世からの解放をテーマに、再開発により日々移り変わって行く渋谷を舞台にした、この時にしか撮れないMusic Videoとなった。

上京して約1年、
5月20日(水)、1st Album『HELP EVER HURT NEVER』(全11曲)をリリース!
作詞作曲は全曲「藤井 風」。サウンドプロデューサーに「Tokyo Recordings」の主宰として数々のアーティストをプロデュースする「Yaffle」氏を迎え、ファーストアルバムにして2020年を代表する名盤が誕生した。

出典:https://fujiikaze.com/

それにしても、YouTube投稿を再開してから、現在の活躍にいたるまで、
スピード鬼早すぎませんか!?

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藤井風さんのおすすめ楽曲

次に藤井風さんがYouTubeにアップした動画の中から、
厳選に厳選を重ねた動画を解説とともにご紹介します!

私の好みなので、人気のアノ曲が入っていないよ!?
はご了承ください。笑

ショパン 革命のエチュード

私の藤井風さんとの出会いは10年前にアップされたこちらの動画

低画質でちょっと暗めの部屋で独特な雰囲気。

ピアノを勉強している私もこの曲を演奏したことがありますが、

・指の使い方はめちゃくちゃ

・関節もひっくり返っている

・楽譜通りじゃない

何より鍵盤をぶったたく演奏に〈←言い方悪くてごめんなさい)
ただただ驚いたのを覚えています。

間違いなくクラシック界ではタブー。
コンクールなんかでは落とされるような演奏なのかもしれないです。

しかし私は、
彼の音楽に対するエネルギー、
型にはまらない音楽性に度肝を抜かれました。

この人の演奏は心に訴えかけるものがあると思うのです。

この演奏をきっかけに、今に至たるまで彼の動画をおいかけ続けています!

千本桜

お次は千本桜。

この時はおそらく中学生くらいだと思うのですが、
もうすでに世界観が完成されていますよね。

なんと耳コピだそうです。

夢中になって楽しげに弾く姿が心揺さぶられます。
後ろの背景もちょっと独特ですよね、どんな喫茶店なんでしょうか。笑

宇多田ヒカルの初期代表曲メドレー

少し大人になって、色気がダダ漏れです。

メドレー四曲となっていますが、曲と曲のつなぎがとにかくうまい。
四曲目の光のパタッと画面が真っ暗になる演出は粋だなと思いました。

アダルトちびまるこちゃん

最近は歌も歌っています!
歌一発目はこちらの曲を聴いてみてください!

まる子ちゃんイメージのかつらがキュート♪
タイトルにアダルトとつくとうり、セクシーに歌い上げます。
(まるちゃんが大きくなったとしてもこうは歌えないかな、、)

こちらの曲は、
11月17日(日)にLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて行った、
初のワンマンライブでも歌ってくれました!

すばらしかった。。

Look What You Made Me Do Cover

Taylor Swift から Look What You Made Me Do Cover

お次は洋楽です。
なんと、英語まで完璧に歌っちゃいます。すごい。

もう、気づいてはいましたよ!?!?イケメンすぎます。
特に、0.54秒からの目配せからのカメラ目線!!!
目に力があります!!そんなお顔で見つめられたらもう、、、、

すみません。演奏も素晴らしいので聞いてください。

come again

カバー曲の中では、私の一番のお気に入りです。

一人で、ピアノ、歌、ハモリ、ラップ、クラッブ全部やります。
三人分歌います笑

英語の部分もかっこいいし、イケメンだし、ピアノもすばらしい。
あの中学生パーカーを着こなせるのもすばらしい。(←褒めてます)

come again本家MVのちょっとシェードがかかったような感じが表現されています。
切なげな、しっとりした感じ。
藤井風さんの雰囲気にすごくマッチしていますよね。

丸の内サディスティック 長く短い祭り

丸の内サディスティック 歌バージョン

お次に、藤井風さんのカバーでは忘れちゃいけない丸の内サディスティック!!
彼のYouTubeチャンネルでもトップクラスの再生回数を誇ります!

固定の甘い電子ピアノで弾くため、
がったんがったん揺れるのでちょっとおっかないです。

鍵盤のカチカチ音が聞こえる安そうなピアノと音色ですが、
そこがまた動画の雰囲気とマッチして良いです。

セクシーな歌声もたまりません。

またこの曲はピアノバージョンもアップしています。こちらもいい雰囲気です。

丸の内サディスティック ピアノバージョン

椎名林檎つながりでもう一曲。
長く短い祭りもどうぞ。

最新曲について

また、今までカバー曲をアップしていた藤井風さんですが、
ついに1月24日、デビューシングル「何なんw」をリリース。

メジャーデビューを果たしました。

こちらの曲についても語りたいことが山のようになるのですが、
ここでお話すると記事が長くなってしまうので、これはまた別の機会に。

藤井風さんの私が感じる魅力

圧倒的音楽力

なんといっても、彼の音楽力が最大の魅力。

好きな曲を、好きなように
彼独自の感性で楽しそうに演奏しています。

カバー曲を見ていてもわかるとおり、
アニソン、ポップス、洋楽、懐メロ、クラッシクとかなり幅広いジャンルを演奏しています。

そのおかげか、彼の音楽は、様々なエッセンスが含まれていて、
誰にも真似できないものがあります。

また、ただカバーするのではなく、
元のアーティストへのリスペクトがあるのか、
原曲の雰囲気を壊さないアレンジセンス。

なのに、聴くとそれは
「藤井風」さんの音楽であって、ほかの誰の曲でもないからとても不思議。

ただピアノが上手いだけ、ただ歌が歌えるだけ。

じゃないんですよ、藤井風さんは!!

それだけじゃなく、彼にしか出せない、
個性、持ち味、世界観、音楽力 があります。

圧倒的イケメン

さんざん彼の音楽のすばらしいところをあげたあとに、
ビジュアルのお話をすると、途端に野暮な感じがしますが
これは、話さざるをえないですよね。

もう、どこを切り取ってもイケメン。
中学生の頃から、完成されたイケメン。

現在は、大人の色気、妖艶さもあいまって、
なおのことイケメンに拍車かかってます。

圧倒的ライブパフォーマンス

11月17日(日)にLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて、
初のワンマンライブを開催されて、私も聴きに行ってきました!

ワンマンライブ開催当時、
なんとまだ1曲もオリジナル曲をリリースしていなかったんです。
それなのに、チケットは速攻でソールドアウト。すごすぎます。

ライブ内容は、前半は彼のYouTubeチャンネルで人気のあるカバー曲中心。
後半は、オリジナル曲の初披露でした。

生バンドの登場や、
手拍子や掛け声など、お客さんも一体となって楽しめるライブで
とても楽しかったです。

まだオリジナルの配信シングルが2曲しか発売されていないのにもかかわらず、
6月のZeepの東京と大阪のワンマンライブはすでにチケット完売。

Zeppって全国最大規模のライブハウスですよね??
あこがれの到達点ですよね??

それがすでに配信リリースのみで完売です。

「ついにYouTubeから本格派アーティストが誕生したんだな」
ということを感じます。

すごすぎです。

圧倒的おしゃべり上手?

あんなにかっこいいと、ちょっとお高くまとっているのかな?
と感じますが、全然そんなことはないんです。

時には変な顔をしたり、ギャグっぽいこともしたり、
三枚目な一面もあるんです。笑

しかもそれがおもしろい。

~じゃった など 岡山弁でお話されるので
これまたギャップが・・・!

また、オールナイトニッポンでもすでに2回単発で出演されています。
オールナイトニッポンなんて、ラジオの到達点とも言えませんか?

その中で2回も!! すごいです。

圧倒的オーラ

4つ目は 圧倒的オーラ
彼は、画面越しからでも伝わる、オーラがあります。

どの動画も、昔のホームビデオで撮ったような低画質。
背景も生活感があって、岡山県の自宅感で溢れています。笑

服だけをみれば、「なんでこのしまむらみたいな服?」
と言いたくなるようなものを着ていたり。(時には体操着!?)

でも、それら含めて全て彼のものにしているというか、
かっこよくて、仕上がってる。

どの曲を弾いても、歌っても、
一瞬で「藤井風 ワールド」に持って行かれて
見る人を決して離さない感じ。。

うまく言葉では伝えられないのですが、感じ取っていただけますか??

最後に

動画をさかのぼると、
彼の音楽人生の変遷を感じることができると思います。

彼の作る音楽はとにかく世界観がすばらしい。
一瞬で「藤井風 ワールド」に入り込むことができるので、
すべて見るとなんだか映画を見たあとのような気持ちになれますよ。

歌が歌えて、ピアノも弾ける男性
ってだけで女の子はイチコロなのに、その上イケメンで、英語話せて、
ゴリゴリの岡山弁でしゃべるところはなんだか可愛げがあって、でもセクシーで、、、

一体前世でどんな徳を積んだらこのようになれるのでしょうか。

今日は藤井風さんのご紹介でした。
みなさん彼の魅力は伝わりましたか?

今でも十分大人気ですが、
彼はいずれもっとスーパースターになること間違いなしだと思います。

今後の藤井さんのご活躍に期待です。

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