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【音大受験】聴音のコツ・練習法~単旋律編~

音楽大学

 

こんにちは!ひつじです。

音大・音高受験において、聴音は必須科目ですよね。

私は幼いころからソルフェージュのレッスンをしていたわけでも、
絶対音感があったわけでもありません
音高を目指すにあたり、中学3年生になってから練習を始めました。(だいぶ遅い)

そんなぎりぎりでも何とか間に合い合格することができたので大丈夫です。

一緒に頑張りましょう‼

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聴音を始める前に

 予備知識

まず、スムーズに聴音を始めるために、予備知識を知っておかなければなりません。

  • 調性
  • 拍子
  • 音価

聴音の試験では、例えば「F Dur 8分の6拍子 8小節」のように
どのような調号の問題なのか指示されるので、
この3つの言葉の意味が分からないという人は、
まずはこちらを調べてマスターしてください。

必要なもの

  • 鉛筆
  • 12段の五線紙
  • 消しゴム
  • 定規

こんなこと言われなくてもわかるよ!
という声が聞こえてきそうですが、一応。。。

シャーペンより鉛筆のほうが何となく時短になる気がするし、
見えやすいのでお勧めです。

五線紙は何でもよいのですが12段が一般的かなと感じます。
はじめは8段から始めるのもありです。書きやすいので。

消しゴムも消えやすいものを使ってください。聴音は時間が命です!
定規は引ければ何でもよいです。笑

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聴音の解き方・練習法(単旋律編)

早速解きかた・練習方法についてです。

  • 準備
  • リズム
  • 解き方の流れ

に分けてお話しします!

準備

解く前に、先生や問題用に「〇dur(moll) 〇拍子 〇小説」
という指示があるので、それに沿って間違いなく書きます。

大譜表で書く場合、左に { を付け忘れやすいので注意です。

また緊張すると調号も書き間違いやすいので、よく確認しましょう。

聴音は、聴いた音を譜面に書き取ることですので、
音を聞いて音名を判断しなければいけません。

はじめは全く分からないと思いますが、
ピアノを使って、2度(例えばド・レ)、3度(ド・ミ)、4度(ド・ファ)など
弾いては歌うを繰り返すことで、段々と音程感覚が身についてきます。

私もそうだったのですが、音がわからない人の大半は、
実際に歌ったとき正しい音程で歌えていないことが多いです。
だから、頭の中で音を鳴らすことができないのかなと思います。

おすすめはコールユーブンゲンという赤い本です!

私はこの本を何度も歌うことで、音程感覚がだいぶ良くなりました。

また、調性を感じることも大切です。
特に、短調の時は何の音に臨時記号がつくのか把握が大事です。
初めのうちは、問題を解く前に課題にされている調のスケールを歌ってみると少し変わりますよ!

リズム

聴音を解くにあたり、せっかく音がわかってもリズムを間違えているともったいないです。

これはほんの一例ですが、
聴音に使われるリズムは無限にあります。

音価をきちんと把握して、計算すれば
「あれ?これはどういうリズムだろう」と思っても書くことができますが、
聴音はスピード勝負なので、練習問題で新しいリズムに出会う度に
「この形はこのリズム」というパターンを覚えていきましょう。

また、拍を取りながら問題を聴きましょう。
拍の取り方は、人によりけりで足でとる人も、人差し指で机をたたく人もいますが、
私のおすすめの方法は

4拍子だったら4(薬指)・3(中指)・2(人差し指)・1(親指)

3拍子だったら3・2・1

8分の6拍子だったら、8分音符を基準にして、3・2・1・3・2・1

とカウントする取り方です。

この方法の良いところは、
自分が今何拍目をたたいているのか分かるところです。

はじめは指を動かしながら鉛筆で音を書くことが難しく感じるかもしれませんが、
慣れれば簡単にできるようになるので、たくさん数をこなしましょう。

解き方の流れ

以上のことを踏まえて、解き方の流れをお話しします。

大体の単旋律の聴音では、

1回目 全体演奏
2回目 前半①
3回目 前半②
4回目 全体演奏
5回目 後半①
6回目 後半②
7回目 全体演奏

の流れで問題が流れることが多いです。

まれに簡単な学校だったり、問題が難しかったりすると、
前半③・後半③が増えることもあります。

またそれぞれ演奏の後に20秒ほどの書く時間、
7回目の演奏後に1分ほどの見直しの時間が設けられることが多いです。

解き方
  1. ト音記号・拍子・調号を書き、小説を割る
  2. 1回目ですべての小説の頭の音を取る
  3. 2・3回目で空いているところの音とリズムを書く
  4. 4回目で前半の見直し。後半の空いているところの音とリズムを書く
  5. 5回目も空いているところの音とリズムを書く
  6. 6回目で後半の見直し
  7. 7回目で全体の見直し

という具合です。
なるべく消しゴムは使わず、スピーディーに書いていくことが大事です。

また臨時記号を落としてしまうと勿体ないので、
見直しの時には特に気を配って聴いてみましょう。

最後に

聴音では、音程感覚がないと解けなかったり、
自分の感覚が必要とされるので、どうしても量をこなすことが必要になってきます。

私はこちらのサイト↓を使って練習しました!

聴音~洗足オンラインスクール

たくさん聴音の課題が載っているので練習に最適です!

また、1日・2日で急にできるようになるものでもないので、
根気よく続けていくことが大切です。

1日に何題もやるより、1日1題でいいので毎日続けたほうが、必ず力になります。

一緒に頑張りましょう‼

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