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【最新版】音大生の時間割#4 4年間の時間割を振り返る!~4年生編~

音楽大学

こんにちは!現役音大生のひつじです♪

今日は私のブログの中でも根強いアクセス数を誇る!?
「音大生の時間割」の紹介です!

うれしいことに今回で第4弾4年生編となります!

これから音大受験を考えている高校生の方や、音大生の生活に興味がある方!
参考になると思うのでぜひご覧ください!

それでは、いってみよーう!

この記事は「音楽大学 4年生」の記事です。
1・2・3年生の時間割を見てみたい方はこちらから。

注 意
  • 2022年度の内容です
  • ピアノ専攻の情報です
  • 一コマ90分です!
  • 教科名は省略しています
  • 教職課程を履修しています
    (※教職課程は卒業単位に含まれません)
  • レッスンは50分です
  • レッスンが2コマありますが、それぞれ隔週となっています
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春学期

解説

「何のためにばか高い学費を払っているのか!!」と言いたくなるほどスッカスカの時間割ですよね(汗)

本当は単位数足りているので、伴奏実技演習や、作品解釈すら行かなくても平気なんですが、興味があったのでちゃんと取りました。私えらい。

2~3年次はコロナ禍でオンライン授業があったのですが、いよいよ2022年、無くなりました。

1~2年生は授業数も多いので大変そうですが、なんせ4年生はもともと授業がぜーんぜん無いので、オンライン授業があるない関係ないですね。

ピアノの練習して、バイトして、遊んで、優雅な毎日過ごしていました。
あ、教育実習も行きましたよ、ほんと大変だった。

細かい授業の内容について

細かい授業の内容について

伴奏実技演習:プロのソリストをお招きして、課題曲の伴奏を行ったり、自分で伴奏をアレンジしたり。実用的な講義。めっちゃ面白かったし勉強になったけど、レベル高くてついていくの大変だった。人の演奏を聴くのもすごく学びがあったよ!

作品解釈:有名な先生をお招きして、公開レッスン。ホールで聴講します。

レッスン:週2回ありますが、それぞれ別の先生で隔週。1回50分のレッスンを受けます。あまりに出来が悪いと毎週になることも…(ありがたい)

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秋学期

解説

秋学期は、春学期の講義内容に加え、教職課程の必修でとらないといけない講義が増えました。

4年生にもなって1限に行かないといけなくて、しんどいです。
教職とりたい人は、ほんと、頑張ってください。

教職+就職活動+ピアノ練習=地獄 でした。

まあ、この話はまたしようと思います。

そうそう、今年からレッスンが隔週になったんですよ。
というのも、ダブルレッスンを受けている生徒はシングルレッスンの生徒に比べてレッスン数が多いということで、不公平だって声があったみたい。

「そう思うんだったらあなたもダブルにすればいいじゃない!」と思うんですが、それは学校の決めたことなので仕方ないですね。

なんでも、文部科学省から?「レッスンしすぎ!」と怒られたらしい…

4年生、最後の最後でレッスン数がかなり削られて、大ショックです。
先生によってはご厚意でレッスンこっそりやって頂いている子も…

4年間の時間割を振り返って

最後まで読んでいただきありがとうございました!

時間割1~3年生編も公開されているので、こちらもぜひご覧ください。

私は2019年入学なので、1年生の一番講義数が多い時期は丸々学校に行き、2~3年はオンライン、4年は登校というスタイルでした。

イレギュラーなこともたくさんあったので、今後この記事を読む人たちにとってどれだけ参考になる情報なのかどうかは、ちょっと自信ないのですが、経験談としてご笑覧いただければと思います。

音大生活を振り返って、教職の話(教育実習のこととか)、一日の流れ、スケジュール?とか?まだまだ書きたいこともたくさんあるので、またこのブログを覗きに来てもらえると嬉しいです💛

4本の記事を読んでいただいた方!
この記事だけ読んでいただいた方!

ここまでお付き合いいただきありがとうございました!♫

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